2222年2月8日金曜日

目次 table of contents


ここが目次  21世紀の物理学へ




2015 1月
最新は、FC2の方で展開中。よろしく。

http://zionadchat.blog.fc2.com/





2013の1月末に完成版ができた。
現在、あまりにバカバカしい言語化手続きに入る準備中。

20130208 14:58


最新版の目次へ
http://zionadchat.blogspot.jp/2013/02/table2--20130208.html



以下は、完全版ができるまでのもがきの記録となります。







第0章

その1
立ち位置を導入する。


時空の見かけについて、今度は拙速なく
やる予定です。出来上がったら御批評
よろしくお願いします。

概要は、xy平面でもxyz空間においても、
光速1=長さ1にすれば、

立ち位置からの1秒後最大移動量は、円弧や球面になる。

一方、観察対象を原点Oにすると、
縦に光時計を積んだ光速で右横に進む列車内光子軌跡は、
あたかも1秒間に√2進んだような見かけをする。


これを特殊相対性理論が提案する時空の話ではなく、
構造に直す手続きをします。

そうすうると、特殊相対性理論が見かけとなり、
ローレンツ変換が見かけを正しく表現するものとなり、

「立ち位置と対象」、両方を含んだ空間と時空間が記述でき、
イメージできるものとなります。

拙速による冷や汗が、いままで考えてたことを
素直にそのまま表現記述すればよいことがわかりました。



出来上がったら、よろしくお願いします。

20130127 10:51

@@@@@@@@@























@@@@@@@

20130126 09:48


勝負すべき場所が座標化前なのに
麻痺った頭で、敵陣乗り込み空振り自爆。

「その1」こそが検討すべきとこでって、
「その2」はすでに技術的なことをやろうと、ごっちゃ。




以下は、俺にとっての抜け発見項目に。

@@@   @@@   @@@   @@@


その4 

このページの絵図に問題発生。
たぶん指摘の通り、この絵図を出したのは失敗。
20130124 18:57



3輛の電車の中央から各々の光が出発した時刻を基準系で“同時”としている点が間違っていると思うでヤンス。


失敗作なので、3つにすると。読み飛ばしてください。
閲覧自由。このまま保存。
失敗作だが、自分で気付かなかったので、「その4」。






その5
見えない空間軌跡√2。



その6

これがやりたいことです。言語能力のなさと、
拙速を痛感。もっとも、それ早めに指摘いただいて
助かった。


概要 素描1 0126















読み易い解説付き絵図アップ ここに予定。




日記みたいなものは、失敗作と言い訳は移動。

失敗作移動リスト http://zionadchat.blogspot.jp/2013/01/failstop1.html


日記みたいな言い訳 ここに書き込まれたものは、あとで移動。





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

20130119 21:23

朝、8時頃、最終的な形が見えた。
所謂、慣性系を3次元化し、その内空間の指定位置、注視点の移動も含めて4次元の移動を基準系に接続できた。

答えはもう数年前からできていたが、座標処理をこんな形でできるとは思ってなかった。昨日描いた、A4コピー紙に球体に見立てた円を描いたのが効いた。

そのあと間違い混濁あるのわかりながら言語処理したのも効いた。

これを出すことと空間認識そのものが変わるのは、あとにして、
まずはイメージを信じているのを解体してもらうものを書く。




20130119 06:00

いわゆる基準系と慣性系だが、
基準系内に素直に慣性系を組み込むことに成功した。
中学生の数学能力有ればできる。

説明も簡単なものだが、なにせ100年の重圧を押しのけないとなので、あとで絵図で清書する。




第2章の読むの無駄とした、
横須賀、ハワイ、サンフランシスコの話を参照してもらうといい。
統合情報センター、「コア」はどこに設置するのがいいか。




20130119 07:10
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@







一章 

直線も平面も3次元空間内で考えるオッカムの剃刀 


二章 


電磁誘導の実験で相対性を確認しよう。  










Dr.A.HIGASHIのHP(東 晃史

ahigashi.sitemix.jp/ - キャッシュ


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906255108?ie=UTF8&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=4906255108&linkCode=shr&tag=book0f4-22&qid=1358357761&sr=1-3 @さんから

 超光速の生き物、意識(時間のはたらき)。, 2011/5/10
By 海



「等時・同時・経過時間」、この本の解説書として、
21世紀の物理学はスタート。











以下は20130107頃のもの。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



ガマの油売りの口上


一章 


直線も平面も3次元空間内で考えるオッカムの剃刀


二章 


電磁誘導の実験で相対性を確認しよう。  








@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ここから下は、読み易い順番になっていないので、
また、失敗作のアップも多く含まれてるので、
成立以後の、精神分析対象。


ラカンの「象徴界・想像界・現実界」を
知っておられたら、現象学的手続き、
さらっとわかったりするのですが、

界と階と層。やたら込み入って絡まってるので、
そっち方面の哲学知識なくてもOK。
というより、そっち方面の正当な知識
俺にあるわけでも
ないんで。



三章 その1

オリオンの三ツ星を同時に見よう。

ピンホールカメラを壁にくっ付けよう。


プラネタリウムドーム中心で寝そべろう。

映画館とプラネタリウム。と、夜空。


視覚イメージと言語能力。

特殊相対性理論のトリックは覗き穴から見る奥行きを
忘れたこと。













以下は切り捨て。言語能力を使うと、
イメージがなぜ見えるのかを説明しきれない。

絵図を使って、三章を作り直す。20130107



@wiki に文章だけのものをアップ。


三章 その1 

3の1 布団(ふとん)の上、仰向けになリ目を閉じる。

三章 その2
3の2 ようこそ、戦争屋の世界に。


三章 その3


時計埋め込み1
オリンピック100メートル並走カメラ。

時計埋め込み2
夜空の星々は、俺からどれも等しく離れてるように見える。










2212年10月24日土曜日

ガマの油売りの口上



いまどき、特殊相対性理論に異を唱えるなんて、
物理学を知らない素人さんトンデモが、
また一匹登場ってとこですが、

蝦蟇(ガマ)の油売りの口上を、ちーと、楽しんでいきなさいな。
むつかしい数式なんてありません。



あるのは、「同時とはなんであるか」の考察だけ。


考察ったって、かしこばったもんじゃなく、
アインシュタインがやった思考実験を
ちょいと検証するだけ。

もちろん現代では、GPSに特殊相対性理論に一般相対性理論も使われてること承知。
それに異議を唱えることなどいたしません。

それでも科学史が書き換えられる大事件の、始まりです。


まっ、どんなトンデモが展開されるか、小一時間程(ほど)、
頭の体操として、覗いてみるも、一興。


それでは、はじまり、はじまりー。


第0章

立ち位置を導入する。



では、旧次のページ 


目次 table of contents


字音 ジオン じおん zion-ad

twitter では、


zionadchat (zionadchat) on Twitter



zionadchat twittter - Seesaa ブログ



20121024 14;29


2013年2月8日金曜日

目次 2013の2月から

目次 2013の2月から




20130228 23:11
敗北は取り消し。


20130227 08:30

外側を言葉で覆えないので、しばらく敗北。このままかもしれん。

斜めに見える軌跡は光速を越えるイメージで座標に描かれている。
そこで、光速Cをそのままで、内部時間の t内部 をいじって帳尻合わせ。

しかし図をちゃんと見ると、ロケットに積まれた光時計は、
縦線の光時計は速度vで横ズレ。


動いてるロケットを観察するこちら側で、
光時計の床から斜め先の速度vズレしたところに
あらかじめポイントを置いてくと、

そこへ目がけて光子を放つと、こちら側時間の t外部 では
斜め先の天井ポイントに届かない。


このトリックは、ガリレオの相対性原理イメージそのものが持つ。


この内部と外部をいまだ説明できていない。敗北中。










特殊相対性理論のトリックが説明できるものになりました。
説明できるものになったので、目次を更新します。
20130208 15:12 以前の目次


概念そのものの調整中。2月最初にわかったものは
1人称で、2人称と3人称での調整必要性。
力が使えんいま、探索は待ち。過去の記憶の復活。
20130220 03:06





ここに完全版リンク。


















メモリンク


https://twitter.com/zionadchat

http://twilog.org/zionadchat

http://zionadchatwitter.seesaa.net/

http://twitter.yfrog.com/user/zionadchat/profile




http://favotter.net/user/zionadchat&mode=fav

http://togetter.com/id/zionadchat



写真

http://telly.com/zionadchat

http://twicsy.com/i/QZMhfb



http://topsy.com/twitter/zionadchat

http://spysee.jp/zionadchat/1700088


楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/zzzooo/
ID忘れ
http://blog.livedoor.jp/zionadchat/
ID忘れ

http://jbbs.livedoor.jp/study/10610/


https://bitly.com/

大気エアロゾル(微粒子)予測

http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_list_main.html

愛媛県 PM2.5
http://www1.ocn.ne.jp/~ehime-ox/sokuhou/index.html

http://soramame.taiki.go.jp/DataMap.php?BlockID=07



東京 大気汚染地図情報(速報値)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/bunpu1/p101.cgi?pm25==1360632202=======1=
XバンドMPレーダ雨量情報
http://www.river.go.jp/xbandradar/index_nowcast_detail.html?CONTENTS=./nowcast/nowcast_detail.html&ACM_TIME_MODE=&AREA_BR_LAT=121080&AREA_BR_LON=481050&AREA_UL_LAT=126900&AREA_UL_LON=472950&AREACODE=chugoku02&LATITUDE=122306.22641509434&LONGITUDE=478334.5272206304&MAP_DSIZE_X=4154&MAP_DSIZE_Y=3789&MAP_MSIZE_X=200&MAP_MSIZE_Y=182&MAP_SIZE_X=698&MAP_SIZE_Y=636&PREV_DISPCODE=NOWCAST_TOP&TIME_24H=15&TIME_MM=13&TIME_YMD=20121202&TIMEDATA=201212021513&UPDATEFLG=new&NOW_DISPCODE=NOWCAST_TOP






松山市 天気
http://tenki.jp/forecast/point-1615.html



愛媛県の放射能情報一覧
http://new.atmc.jp/pref.cgi?p=38

かいがいの
http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/

2013年1月26日土曜日

失敗作1 2013

失敗作1 2013





目次に書いた失敗作と言い訳の移動










「内接する球」と「外接する球」





@@@@@@@@@@@@@@@@@
同期が採れていない絵図を、「その4」でアップしたので、
急遽遊びやめて、こちらのエッセンスだけを整理アップ予定。

基準系だ、慣性系だの話ではなく、構造手続きそのものを。


3週間ぐらいかかるかもしれません。20130124 19:15



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@






20130124 19:19
その6になる予定が、「その4」失敗により放棄。
http://zionadchat.blogspot.jp/2013/01/blog-post_3184.html




20130119 06:00
http://zionadchat.blogspot.jp/2013/01/20130119-0712.html




2013年1月19日土曜日


xy平面のトリック

http://zionadchat.blogspot.jp/2013/01/xytrick.html




2013年1月19日土曜日


立ち位置を鏡に見る。

http://zionadchat.blogspot.jp/2013/01/standpointmirror.html



概要 素描1 0126

概要 素描1 0126



上品にやってられないので、一部抜けあるが
言語浸食が発生しない形で発表。


絵を出してから説明すれば、ブレないかもしれない。


















両端は√2遅れ






































抜けてるのは正面に正対するのが
球体になること。


本来は円弧に接する接線で。
そっちは、

リアル空間正面の情報遅延ではなく、



座標を描いて、

範囲が見えること自体、
地図の広さ自体が、

なにせ、
いまいるところから
遠い地図上の都市情報があるなら

それは、旅してきた。


地図の広さが、
遅れを示し、


同時に、

そのときの自分の立ち位置を
過去へと補正する。




そうすると、基準系が真ん中直線。


観察しながら観察される対象である
2人称の1対が、円弧に。


円弧上位置が分かった場合、

速度不明で次の瞬間位置が、
半円弧上のどこかに。



速度がわかるとは、

円弧内部に中央直線に平行線が入った場合。


対象長さと左右移動量を合わせた長さが、
半円円弧を切断する。



中央は立ち位置に近くなるから補正し、
円弧上に。





なんと拙速なことよ。

俺への説明でも

これでもかなり抜けている。



特に45度角の説明で、
これが空間遅延そのものになり、

対象長さ遅延に重なるんだっけ。


要は、電磁現象にもかかわらず、
アインシュタインのは立ち位置がない。


それと斜交図にしなくても、

円弧上に等距離で相手側イメージが
おかれるので、

常に直交。


実際、我々は、
目の前を横切るものを
等距離保ったまま、

追跡できない。

通常空間では。
その補正。

等々。


組み合わせで記憶が飽和するだけでなく、

説明時に、
あちこち同時でなければ、

論理のびっこになるのを
どう回避するか。



視野角180度と0度の説明。






20130126 02:19














2013年1月25日金曜日

「内接する球」と「外接する球」

「内接する球」と「外接する球」




概要を0126 アップしたので放棄。


どっかおかしいこもあるし。







「その4」でひどいミス。
宣伝になると思ったものが逆宣伝。

急遽、説明抜きで提出。


本来の「その6」にまるはずだった前口上は、こちら。





ローレンツや、アインシュタイン説と異なる、
わけわからんと思わる説をいきなり披露させて頂きます。


従来説とこの新説へなだらかにイメージ移行できないものかと
やってきましたが、どうも俺の筆では無理なので、

負担はありますが、いっきにいきます。


「その1」で、正面に見える対象を写真で撮影したものを
座標xy平面に描き直すとき、

まず、対象を構成する点群と、点と見做したカメラへの
情報遅延を補正しなければならないとした。

プラネタリウムドーム床中心にカメラを固定し天井を
撮影すれば等距離。

撮影された画像を構成する点群情報間での時差なし。

それをピンホールカメラ構造を半球にすれば、
投影面内でも、

画像を構成する点群情報間での時差なし。

















グリーンがプラネタリウム天井。
オレンジが床。

床真ん中にピンホールカメラ極小穴。

普通のピンホールカメラは立方体ですが、
投影面を半球。


被写体映像構成点群がカメラに入り、スクリーンに投影され、
さらに、ピンホールカメラ極小穴の近くで小人が、
床下ドーム、赤線投影面を見る。

半径を1Cで、半球面から中心迄1秒。



t=0 グリーン天井ブルー視野内、
    天井壁面LED発光素子群が光る。

t=1 ピンホールカメラ極小穴通過。

t=2 床下ドームスクリーンに到達。

t=3 小人の眼に映像が届く。



今度は、山本製作所映像が、プラネタリウムドーム天井で、
天井に敷き詰められたLED発光素子群によって上映
されています。

それを、ピンホールカメラ極小穴位置に置き、
小型高感度撮影カメラで撮影。
その脇に、小人も配置します。

天井LED発光後、1秒の情報遅延。


小型高感度撮影カメラ情報を、
プラネタリウムドーム床、オレンジxy平面に描き直します。















その断面図。















球内壁面をそのまま真下に写像したのと同じになりました。

実際の手続きは、床中央に天井映像攻勢光子群が同時に
届き、床中心から該当部へ情報が床平面上を走り
届けられました。

集められた情報群を点から平面へ拡げる作業時間は無視します。

床に平面写真ができました。

t=0 天井LED発光。
t=1 床カメラが受光。

引き伸ばし平面写真を見ると、
無数の「天井時刻=0」表示のデジタル時計群です。

館内で上映されていたのは、ただひたすら時刻を表示する
デジタル時計。それがドーム天井でどこも同じ時刻表示。

点で撮影され平面に引き延ばされた写真に写ってるのは、
どれも同じ時刻が表示されている。


写真と、実際の天井時刻を比較してみよう。
写真の平面引き伸ばし作業時間まずはなしで。


床にある写真が1のとき、天井中央はt=2
天井のどこも2表示。

しかし床中央にいる小人の眼にはどう比較されるでしょう。
写真=1、天井からの映像時刻も1。

当然です。

このときドーム周縁部床小人はどうでしょう。
写真=1、天井からの情報に経過時間0だから、
天井映像は2。



真上を見上げる小人の立ち位置によって、
直接LEDから送られ、いま見える映像情報時刻は
異なっています。



















巨大半径Cプラネタリウムに入ると、
天井内壁面に映し出された真上デジタル時計は、

中央だと1秒遅れ。
中央から1離れると0秒遅れ。


ここで、ドーム頂上に小さな穴を開けます。
床に平行でドームに接する接面。断面図ですので、接線。

慣性の法則で月が落ちてこない説明図みたいなもの。

















戦闘機が速度Cで通過していきます。ドーム天井は透明。

t=0 戦闘機、ドーム天頂通過。

t=1 床中央小人、戦闘機視認。

このとき戦闘機は、右端小人頭上に。


















t=2 右端小人が戦闘機視認。






















以下、捨てです。

@@@@@@@@@@@@@

まず偽モデルです。





















よく見られる時空図は、
列車進行方向 x軸と t時間軸です。列車速度C。

これに列車内にある光時計柱高さCを y軸に加えました。

立方体の対角線√3。

xy平面の奥行き側に、時間軸が伸びています。
xy平面が天地。xt平面が床に平行をイメージします。

すでにとんでもないミスをした私ですが、
いったんアインシュタイン説を保留していただき、

この偽モデルを検討していただきます。

偽モデルと呼称する変なものを使う理由は、

「予約喚起イメージ大きさ半径」

なる概念を導入し、気付いてもらう為です。




まず、原点Oを中心にする1辺2Cの立方体をイメージします。










この2Cx2Cx2C立方体に内接する球をイメージします。

球中心でもある原点Oから1秒で光子が届く場所が、
球面になります。

立方体8つの角は、球面から(√3-1)。














「正面」と謂われるものの方から見ると、

正方形と円。4つ角は、円から(√2-1)。

秒速1Cだと、届きません。  


恐縮ですが、バカになって話を聞いてください。

バカがそう命じるのもなんなんですが。

空間では最大速度C。


原点Oから(1,1,1)へ花火先端が移動します。
空間ではなく、2次元と時間軸でできた時空を移動します。

光時計柱内の光子を花火先端にしました。


1秒あたり、
xy空間軌跡は 長さC。
xt時空軌跡は 長さ√2C。
xyt時空軌跡は 長さ√3C。

立方体の対角線半分は 長さ√3C
ところが正面から見ると、見かけ
は長さ√2C


xy平面に描かれた棒長さは、
x軸側、y軸側から見た、それぞれの見かけ正面とでも
言うんでしょうか。

棒長さcosθ と 棒長さsinθ です。

これを三平方の定理にして、「本当の長さ」とされているものを
求めます。


それと同じような手続きが時空の座標空間にできるとします。



時間軸 t を、座標を構成する立方体の軸にしましたが、
これは数学的空間であり、日常にはありません。

消えかかりの手持ち花火の先端を振り回しても、
残像が見えるのは、網膜の反応速度か、過剰さでやられたか、
脳の方の処理であって、


花火先端を点と見做せば、また、この点が
日常xyz空間の xy平面内だけを移動したとし、

出発地と到着地を結べば、線分長さ√2。

xyt軸で表された座標空間に描けば、対角線長さ√3。

?見かけ長さ?  √2 
?本物長さ?   √3



同じ時刻 t に、2つの点と見做した花火先端はありません。

その同じ時刻 t に、花火残像現象をイメージする人間は、

t=1 平面に、

この正面と言われる見かけ方向からイメージし、
√2の線分を描きます。

生理現象により同時刻に点を線分とイメージし、
√2線分を描いた人間は、t=0平面からt=1に移動した。
また、t=1で、イメージと、座標への描きを瞬時にした。



今度は花火先端と同じ速度、同方向横移動した人間です。
注目しているのは、移動する y軸です。


xy平面をイメージする人間のy軸とは違うようです。
でも、やってることは同じです。
t=1に自分が存在するとき、花火先端は彼にとっての
y=1に花火先端はありますが、
y=0に花火先端は存在しないのに、

t=1時刻に、y軸に長さ1の線分をイメージし瞬時に描きます。
























この図は、xy平面を正面と呼ばれるものから見た図です。

xy平面に赤い花火先端移動イメージする人間が、描いた左図。

自分にとってのy軸に花火先端イメージする人間は、
グリーンの縦線に赤い花火先端移動を描いたのが右図。


右図点線枠は、 xyt座標立方体を絶対な存在とイメージ
するものが、座標立方体内を y軸だけ見続けてる人間の
正面と呼ばれる方向からあてがったものです。


xyt座標立方体対角線、(0,0,0)から(1,1,1)が
針金でできているとイメージすれば、

t軸の奥行き方向へそのまま移動する正方形枠と、
右へズレながら移動するグリーン棒がイメージできます。


見かけではなく、実体とか本物が、立方体対角線√3だと
思うものにとって、


なぜ、片方は正方枠を、もう片方はグリーン線分にしか
注目していないかという疑問が湧きました。


そこで正面から見て、第1象限だけのものを、
第2、第3、第4にもイメージします。