2013年1月24日木曜日

見えない空間軌跡√2。

見えない空間軌跡√2。



テクニックの第1は見えないこと。見ていないことを自覚
すること。



見ていないとこ(所)とはどこであろうか。

言分け。事分け。分類学は”もの”分けだろうが、
命名にもあるだろうし、事象にもあり。

冒頭に自分でさえ定義されていない、していない、
過去にはもうちょっと、ちゃんとやった記憶の断片を書き出して
いる。あやふやな中での分類。

物理学や数学の成立した、あるいは成立に向けた言葉には
適していないもの。身分けなんてのもあった。


身分け 丸山圭三郎


身分け、言分け | ざつがく・どっと・こむ

zatsugaku.com/a/525 - キャッシュ
2005/03/10 – 観光について調べている中で、<身(み)分け・言(こと)分け>理論を目にして、20年ほど前のことを懐かしく思い出していた。丸山圭三郎氏の著書をむさぼるように読んだのがちょうどその頃。 身分けというのは、動物一般が持つ外界の ...




混沌の中で安定する。俺の精神が。

テクニックの中で見せびらかしたいのは、
名しか知らないが、その本質を俺は知っているとする

ハイゼンベルクの不確定性原理グラフ理論


  1. KAI_REPORT小澤の不等式不確定性原理再び

    www.open.jp/blog/archives/000399.html - キャッシュ
    2006/01/20 – ハイゼンベルクの顕微鏡 不確定性原理は超えられるか、日経BP社、石井 茂、2005/12、p.247). 同書によれば、その日本人、東北大教授の小澤正直が、新しい不等式を導く論文を専門誌に投稿し受理されたのが2003年1月。ハイゼンベルク ...
  2. KAI_REPORT: 知の爆発--直感を疎かにしてはいけない

    www.open.jp/blog/archives/001444.html - キャッシュ
    2012/01/18 – 小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが, ...


ここらあたりをまだ後回しにせねばならん。

小澤の不等式についてはこのKAI_REPORTで2006年頃
知ったわけか。KAI_REPORT、数年振りで検索で見つけた。

後回しは小澤の不等式じゃなく、「二重振り子の動画」で使った、
「振り子連結部」と「振り子自由端」の位置イメージができない
のを、不確定性原理みたいにしたテクニックのこと。



だがそんなことより重要なのは、見ていないということ。

俺の方の精神も、釈迦に説法するのはついつい避けたくなる。
それでも肝腎なところを避けていてもしょうがないので、

それに見せびらかしはある程度できたので、

釈迦に説法する。



なぜ避けたくなるかというと、それは俺の経験でもあり不安でも
あるから。こんなことだったのかというバカバカしい経験であり、
その簡単さゆえの不安。見過ごされるという不安。

避けていれば、不安は持ち越されるが歪(ひずみ)が大きくなる。



時空軌跡が√2は、先程やった。3つにすると不都合が見え、
立体化すれば解消される可能性も示唆した。答えをすぐに
見せない意地悪か、それともそこで力を溜めてもうらう為にか。

まあ、どちらでもあるんだが、


いまからやる√2は、空間軌跡の√2。

これがわかっていないだろうから
答えをすぐに見せるわけにはいかなかった。


xy座標面を光速度Cで進む列車に搭載された
高さCの床と天井を結ぶ、光時計柱(はしら)。

ローレンツからやってもいいのだが、
まずはこちらから。


直線とか線分の1次元より、この2次元面の方が日常的だし
日常感覚溢れる数学的でない空間。見えるしね。

1次元は見えない。見えない境界。境界が見えないんじゃなくて
見えないから境界。ものとして存在してるのではなく、
境(さかい)。

数学的世界に通じる不在の象徴性。


それに対して、面は見える。そこにイメージが見える。

光の軌跡は、夏の花火の棒の先の残光。
線香花火じゃ振り回せないから、振り回せるある程度剛性のある
手持ちする花火の先端。

グルグル廻したり、斜めにサッーと。

テニスのなんて言うんだ、裏側で、ラケット裏側で打ち返すような
手首のスナップ。

これは身体に対して狭い範囲に見える残光。
身体にも近く、身長の半分にも満たない長さだと思う。

これに対して、例題の高さCの光時計柱。横移動量も1秒にC。

これだけの範囲を実際に見るには、すごく遠くじゃなきゃ
できない。見れない。


この俺は別に抽象思考ができないってわけじゃない。
なにもかも具体的に説明したいってわけでもない。


ただノートに描いた座標面や、頭ん中でイメージしてたんじゃ
わからない、見過ごしてしまうこともあるんだ。


特殊相対性理論は基準系と慣性系を話題にしているけど、
ローレンツの呪縛を解(と)くには、基準系のことをもっと
観察することなんだよ。

それをしなかったから、特殊相対性理論なんてのができた。


だから具体的にイメージしよう。

宇宙空間を√2C距離、1秒に動いた光子。
光速度は1Cを越えることないからあり得ない。

そう素直に考えれば、基準系空間内で√2の軌跡を
描くことがおかしい。


光時計柱も列車も消して、光子1つだけがボールのように
√2区間を移動するのをイメージする。

もちろん光子はボールじゃない。ボールのように空間に
在り続けて、現象化し続ける存在ではない。

二重スリットの実験でもそうだけど、経路自体が見えない。

わかるのは出発地と到着地だけ。それでも、ここはイメージだから
ボールのように扱うよ。

√2区間を移動する光子。光時計柱という枠を消し
列車という枠を消すと、ただの1つの光子。光子ボールが1つ
宇宙空間を転がる。

見えない透明パイプの筒の中をボールが転がる。

見えない透明パイプはボールよりちょっと大きい筒断面。
空間をボールが斜めに転がる。

斜めは見え方だ。横に倒せば、ただの√2長さ。

縦に立てれば、ただの高さ√2。


見え方は身体があって始まるもののように、
光時計柱というイメージ枠や、列車というイメージ枠は、

空間のここを注目せよという誘導。

指定された範囲を囲んで移動させよという命令に従っただけ。

光時計の中を光子が光速Cで移動するのも違反でないし、
列車が光速Cで移動するのも違反でない。

その合成は光速Cを越える速度違反だ。「こりゃすごい」と
飛びついた。

男性が女性とドライブ。カッコいいとこ見せようと。
途中、ちょっと休憩して、再びドライブ。車が動かない。

ボンネット開けて、。。。


さて、どうしよう。俺は女性じゃないが、キー(鍵)が入って
なかったとか。


光子が転がる透明な筒は斜めに設置されていた。
これを縦や横に回転させるとできる平面。


車に乗り込んでキー(鍵)を入れてから、車内で話し込んで、
キー抜いたのを忘れてポケットに。


この平面をどうやって見ているんだろう。
第1象限だけに注目しないで残り3つにも。

原点Oが中心。出発点。


この平面が宇宙空間にあるものだとしたら、立ち位置が
なければ見えないのはやった。

立ち位置があっても、ボールが筒の中を移動するだけでは
見えない。発光しなければ。


アクセル踏んでも動かない。パネルは消えてる。
電気系統の故障かな。


位置情報はどうやって手に入れた。


筒の中を転がる光子は転がる度(たび)に消えては現われ。
そうやって進んでもいい。その度に、筒の周辺発光素子群を
刺激し、宇宙空間へ、光を放つ。

転がる光子は、もちろん速度C。周辺発光素子群が輝きつつ
移動して見えるのも速度C。

ファイ現象について語りたいわけじゃないので念の為。

球面波
みたいなものを具体化したいだけ。


立ち位置へは、この情報が速度Cでやってくる。


透明の見えない筒を xyzで表した宇宙空間に配置。

立ち位置は、複雑さ回避の為、原点O(0,0,0)。

やってくる光を観測。

t=0 0秒で光がやってきた。

t=√2秒 

t=2√2秒 まで、このような状態、光が見え続けた。

立ち位置を変更。
(0.5, 0.5.0) 透明な見えない筒、中間地点。

時計はさっきの原点Oのに合わせてある。
同時に、別位置で観測しているというところ。

t=√2/2秒で光が見え始めた。

t=√2秒
 
t=√2+√2/2秒まで、光が見え続けた。



立ち位置変更というか、3人目の観測者。
(1,1,0) 透明な見えない筒、終着点。

t=√2秒 一瞬光った。


時間の長さを観測した。
時間の長さとは、光を観察し続けた時間。


2√2秒間が1人。
√2秒間が1人。
0秒間が1人。0秒間だけど、光は確認。




線路に立てば、停まってる列車の事象すら前後する。

それと同じことだ。遠い側連結扉と近い側連結扉。

問題は、3人の立ち位置関係をどうやって知ったかだ。
空間にどうやって座標をあてがったか。

「空間よ、在れ。」の超越的呪文。
唱えることができるは、
数学者の特徴。

ところが、その行為は瞬間的に為される。



素人物理学者は数学者のように思考実験する。
或いは、子供がミニカー両手に持って、ぶつけるだけ。

アインシュタイン自体は、ブラウン運動でノーベル賞取った
ぐらいだから、決して劣ってるわけじゃない。


  1. ブラウン運動 : 【おもしろ】ちょっと高度な物理学の知識 - NAVER まとめ

    matome.naver.jp/odai/.../2135500792031862503 - キャッシュ
    【おもしろ】ちょっと高度な物理学の知識 · リストへ戻る · ブラウン運動. 出典ja.wikipedia.org.ブラウン運動. アインシュタインはこれでノーベル賞を取った. お気に入り追加. 前へ 次へ · omegacoreさん; |2012.12.09. Hatena Bookmark 0; Twitter 0. リストへ戻る ...
  2. ブラウン運動 : 【アインシュタイン】ノーベル賞受賞者の論文を無料で鑑賞 ...

    matome.naver.jp/odai/.../2133688236460660903 - キャッシュ
    2012/05/13 – Über die von der molekularkinetischen Theorie der Wärme geforderte Bewegung von in ruhenden Flüssigkeiten suspendierten Teilchen, A. Einstein, Annalen der Physik (Germany), 17, 549-560 (1905).



具体的には
「はじめ」と「おわり」はわかるが「途中」は全くわからないということ

http://matome.naver.jp/odai/2135443584971570501/2135500803031864603


ブラウン運動 ノーベル賞







ベルンのバスだか市電に乗って、時計台が離れて逝(い)く。
離れて逝くが映像は見える。映像情報による時刻刻(きざ)みは
遅れていく。そりゃ、見かけだぜ。普遍的な座標にするには
不適切。


本来なら俺じゃなくて、ポアンカレが電磁現象とニュートン力学
結び付けてたと思うんだが、ま、時代だったんだろう。

ポアンカレ 特殊相対性理論

だって、トポロジーだぜ。



当時の人は、なぜか頭が麻痺ってた。


この俺だって、答え知ってるのに言語脳使うと、説明に。
すぐ忘れるんだもん。やっと、忘れん言語化したのできたから
安定的になってるけど、半円弧とx軸と i=1 だけじゃ、
すぐ忘れるの。

円と x軸
地下鉄のマークは、別だけど。(言語脳障害が起きないの意。)


イギリス 地下鉄 マーク の画像検索結果

 - 画像を報告


こっちの方が、あとなんだけど、安定。

俺にとっては山手線と中央線と総武線。
円と線は、完成したんだ。


完成予想図みたいなもんだと思ってくれ。

個々の部品を明確にしないのも、完成用の。
例えば、情報遅延のテクニックを明確にしないのも、

まだ明確にしないのもそれなりに理由がある。


ぼんやりと観(み)ていてもらわんと、
あいまいに。ハッキリすると、いままでの習慣的な
軽度の言語浸食が、記憶を消そうとするんでね。


記憶を消すんでなく、覆っちまう。







ベルン 時計台 市電
http://4travel.jp/overseas/area/europe/switzerland/bern/travelogue/10575849/

時計台は自分からどんどん離れて逝(い)くっていうイメージ。
亡き人のように。

見えるから、亡き人を思い出すようなんとは違うけど、


それでも、

イメージってのは不在なんだよ。


イメージってのも不在なんだよ。
この世に存在しない不在。

パターン認識


ただ狭間(はざま)である境界と違ってありありとそこに
イメージを描ける。

弾が身体を突き抜けるのと、皮膚と皮膚が触れ合うのは、
現実的なもの。日常そのもの。

戦場のだろうと、恋人達のであろうと。

それは幻想とかイメージとは違う。
俺は仏教には与(くみ)さないんでね

いまやっているのは、投影とか射影というのかな。
3次元の布置を2次元に写し出す。

それの逆バージョンみたいなもの。

0次元、点からまずは、曲率のある想定平面。
いままで平らだと思っていた、平らとして扱っていた
xy平面無限性を有限性にして扱う記述。



個人的には数学界に革命をもたらすと思う。

数学の最先端研究が、それぞれ結び付き合う苗床になるような
もん。

不在の言語対象と、不在のイメージ対象を同時に扱う技術。

ユークリッド幾何学と、非ユークリッド幾何学を結ぶなにか。

そう思ってる。





で、本来なら、いままでやってきたことを軽く整理して、これ、

紹介すべきなんだろうけど、


いままでやってきたのは、


対象イメージが情報として立ち位置にやってくる
奥行き情報遅延どうのこうの。

立ち位置を含む平面の原点Oからの距離が、
歩くと経過時間。地図だと、どこも同時。

「観察される対象」だけじゃなく、「観察するこちら」も、
両方とも基準系に対して動いてる可能性。


この3つ。あとでちゃんと詳細はやる。

というか、俺がわかるんだからたいしたことない。




岡目八目というのがある。俺は将棋はできるが、
できるって、まあ、もう長いことやってないし
強いってわけでもないが

碁に関しちゃルール知ってるけど、なにしてるのか
さっぱり。どう力を散布するのか。

どれも特徴ない同じ碁石だからね。

それでいつの間にか、あそこらへんは、黒の領域、
あっちは白の領域。なんでそうなるのかさっぱりわからん。



 碁では、力が対等であれば白黒を交互に持って打つが、力が違えば、その度合いに応じて、置き石の数をふやして行く。岡目八目はその置き石の数である。 そして「八目」は具体的な数字ではなく「旗本八万騎とか八百八町というように八が選ばれたのではないか」と言っている。
  八目とは置き石の数なのだ。八目置かせるくらい良い手が打てる、の意味。

岡目八目: 雲外の峰

takusen2.seesaa.net/article/207259640.html - キャッシュ
2011/06/05 – 岡目八目. わたしの持っている広辞苑第三版(1955)には、次のようになっている。 他人の囲碁を傍で見ていると、実際に対局している時よりずっとよく手がよめるということ。転じて、局外にあって見ていると、物事の是非、利・不利が明らかに ...


岡目八目だから気付ける。

実際は、東晃史博士の太郎次郎によって埋め込まれた
パターン化能力だろうけど。


そろそろ降参して出すか。























基準系の xy座標面を十分に観察しようってことだ。

しばらく、急がず、この画像を観(み)てもらいたい。

改行をかなり長めに、このあと入れるよ。
次の画像、すぐに見ない為に。ま、見てもいいけど。






























































朝、夕方、日没後に撮影したもんなんだけど、
方向もバラバラ。最後のは松山城なんだが、

20130124に撮影。

これを

t=0
t=0.5
t=1

に撮影したと見立てる。方向は同じとして。
時間経過してるイメージとして、

朝焼け。曇りになっての白。夜の暗闇。

また、少しゆっくり画像を見ていてくれ。

改行、ちょい長めに。

























































































次はこの「√3が√2になる。」をやる。

これも東晃史(ひがしあきふみ)の指摘だ。
俺の手柄はほとんどない。

最初の頃、解けたとき、同時については俺の能力だから
俺の手柄の取り分もかなりあるとむかついていたが、

説明の手段となると、あれもこれも、ほとんど東晃史博士からの
借用だ。俺の中で手柄を主張する気が失(う)せた。
ほとんどなくなった。


もちろんノーベル賞、貰えるんだったら、

その賞金、少なくなったらしいが、
それ独り占めにさしていただくがね。


俺の中ではエジソンじゃないが、

特殊相対性理論のトリック、解けると確信させてくれた
窪田等司(たかし)氏が90%。
東晃史博士が9%
俺、 zion-ad 字音 ジオン じおん twitter では zionadchat
が、残りの1%。

貢献割合。だが金(かね)は渡さん。



さて、あと数ページで全貌が明らかになるんだが、
事は、100年の騒動ではなく、パラダイムシフト。
2000年振りくらいの。そう個人的には思ってる。


成立が確認されたあと、初期の読者は
公知に協力してもらって、



エルデシュ数 - Wikipedia

ja.wikipedia.org/wiki/エルデシュ数 - キャッシュ
エルデシュ数(エルデシュすう、Erdős number)またはエルデシュ番号とは、数学者同士、あるいはもっと広く科学者同士の、共著論文による結び付きにおいて、ハンガリー出身の数学者ポール・エルデシュとどれだけ近いかを表す概念である。エルデシュの書いた ...



となる。


対談本作れたら、または、貴殿等が出版する解説書に

ハッキリ言って文書書くの嫌いだし、三角関数に行列に微積
できねーもん。俺が解説書出すのは不適切&無理。

序文あたりに参加させてもらう形で、分け前よろしく。


貴殿等は、それより、名を持つことによる自由度、
隠遁し続けるのが趣味でないなら、が、高まると思う。

そこにメリットを感ずるならよろしく。


俺は今後の俺の政治的欲動に興味があるから、
それなりに危険人物。そこに関して近付くかどうかは
別判断で。俺は過激はしないんだが、

アメリカ国籍、狙ってるしね。


政治家とかじゃなくて、デザイナー。軍師マトリックス形成。


政治的野望と違って宗教界に対し俺は、
可能な限り十分配慮するつもり。

パラダイムシフトの姿が、宗教界の中、
安定している宗教家に解釈してもらって、

下手なオカルト系、封印しなきゃなんで。

封印ってのは無理だろうけど、悪影響をなるべく少なく。

俺が開けるゲートがなにをもたらすかわからないんで。

それでも俺は絶対利己主義者。扉を開けるぜ。









それでは次のページ、しばし待て。

なお、「次のページ」リンクをページ終わりに置くの廃止し、
目次に戻るリンクだけに以後、変更します。



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20130124 23:11


以下、作成中の捨て。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
xy

xt
tを奥行き方向へ
奥行きから手前
その時、原点Oも
一緒に動いてる。













イタリア人の本。円の描き方だっけな。

数式飛ばして読んだもの。早稲田の新宿区の図書館地下書棚
から借りたもの。


数学の原型が作図手続きにあったとするもの。


作図されたものからあれこれ考えるんでなく、

同じものを作図するための手続き環境の安定化。

第五世代コンピューターとか謂って、予算つぎ込んで
失敗したらしい、それ。

いまはグーグル先生とかがやってるだろう、言葉と認知枠を
どうコンピューターに学習させるか。

その安定的基盤作り。

数学者の脳は、どうやってそれぞれの言語対象を認知してるか。
空間とか、長さとか。それを移動とか回転とか、1対1対応だ、
1対多対応だとか。

認知枠ができてから作図手続きだと思うが、

作図ができれば、そこに新たな世界ができる。

言語化されたもの、表象化されたものを扱う数学者同士は
比較的自分達がやっていることを存在しているものとして
扱い易いけど、

数学者にも、それより潜るものがいる。

それじゃ喰っていけないので、一部表象化できるものだけ
存在させて、学界に通用させる。










では、本題に入ろう。


今度は宇宙空間ではなく xy座標。

座標の原点Oに立ち位置を取る。

 


t=0 (0,1)住人が列車天井出発を原点Oに向け報告。
t=0 (0,0)住人が列車床出発を原点Oに向け報告。
t=0 列車床出発を原点Oが報告受領。

t=1 列車天井出発を原点Oが報告受領。